品質重視の信念が込められているエドワードグリーン
エドワードグリーンは1890年に創業した革靴ブランドです。ミリタリーブーツから紳士靴の製造販売をスタートし、最高水準の革靴づくりを、120年以上前からの伝統を大切にしながら製造しています。現代に合ったスタイルやディディールへと変化はしていますが、品質を重視した創業者の靴づくりに対する信念が活かされているアイテムは、多くのデザイナーやユーザーから高い評価を受けているのが特徴です。靴職人によるハンドクラフトで仕上げられるエドワードグリーンの革靴は、各工程ごとに担当する職人チームが存在します。
高い専門性を持つ経験豊かな職人チームに加えて、弟子の職人チームが製造に関わることで、技術と伝統が後世に受け継がれていくのです。人気モデルは、シルエットの美しさだけでなく、履き心地が良く長距離を歩いても足が疲れないのが特徴と言われています。やや小振りのヒールカップによって踵が程よくホールドされる設計のため、足さばきよく歩けるのが人気の理由です。エドワードグリーンの定番モデルはモダンな美しさが魅力ですが、より現代的なモデルにも注目が集まっています。
ロングノースタイプの革靴で、ポインテッド気味のラウンドトゥがカジュアルテイストな印象があるデザインです。ダークネイビーのカラーリングによってクラシカルなエッセンスが加えられているため、キレイ目なジャケットスタイルにも、カジュアルファッションにも取り入れやすいでしょう。
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