品質にこだわるエドワードグリーン

エドワードグリーンは最高級品質のカーフスキンを使って、職人による伝統的な手作業で靴を作るイギリスの紳士靴メーカーです。1890年にイギリスのノーザンプトンで紳士用の手作り靴を作り始めて以来、履き心地の良い頑丈さと、洗練されたスタイリッシュなデザインを両立させた靴として万国で愛されてきました。製品購入時から何年も履き込んでいるような風合いを出すアンティーク加工を施したり、足の甲を覆う靴の素材に通常は黒色のところを茶色を用いる、靴一組ずつに製造番号を入れるなど、他のイギリスの靴メーカーとは一線を画した製品を少量生産しています。工程が複雑ゆえに通気性は良いのに水が浸入しにくく、型崩れしにくいグッドイヤーウェルト製法にこだわった品質重視の経営指針が、エドワードグリーンのコンセプトです。

日本店ではオーダーメイドも受け付けており、靴のモデルは約200種類、素材も約100種類の中から選べ、靴底やウェルトと呼ばれる靴の周りを縁取る細い帯状の革も自由に選択できます。希望があればライニング補修やコルク充填及び靴底などを本国のエドワードグリーンで修理することも可能で、本国修理専用の箱に入って戻ってくるので特別感もひとしおです。実際の店舗に加え国内正規代理店が運営するストラスブルゴオンラインストアでも購入でき、内羽根のオックスフォードや外羽根やモンク、カジュアルなスリッポンやブーツやベルトなども通販できます。

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